まとめシート著者の野網です。
2次試験を受験された方はお疲れさまでした!
今日は新しい動画を公開しました。
今回の動画は、令和3年の2次試験事例Ⅱについて解説しています。
私の作成した解答例を↓に掲載しておりますのでぜひご覧ください。
YouTubeの動画では、解答例だけではなく、なぜこの解答を作ったのかということをざっくりと解説する予定です。
ぜひそちらもご覧ください!
【令和3年度試験】中小企業診断士2次筆記試験(事例Ⅱ)の解答例と解法をご紹介します 第130回
解答例
第1問
①
地元産大豆、水にこだわった豆腐や手作り豆腐セット等の商品力。
②
主婦層の顧客が少ない点と自社の受注用サイトを有していない点。
③
リモートワークが浸透し自宅での食事にこだわる家庭が増えた点。
④
試食の自粛や人的接触を避ける傾向による移動販売の機会の減少
第2問
全国の食通や自宅での食事にこだわりを持つ層をターゲットに手作り豆腐セットをB社の地下水、Y社の新米とともにY社サイトでコラボして販売する。収穫の様子や豆腐丼のレシピも紹介し、X市の魅力を全国に発信する。
第3問
(a)
置き配向けの試食キットの開発や食べ方の提案、商品説明のチラシを配布することにより新規顧客の獲得を図る。
(b)
電話でのやり取りの際は、積極的な商品説明を行い、非対面でも顧客との関係性を強化し単価の向上を図る。
第4問
製品として手作り菓子セットや地元の人気和菓子店とのコラボ商品を開発し、①IMでの積極的な商品説明ややり取り②IMでの紹介者に試食品が貰える友達紹介キャンペーンを行い、口コミ拡大による新規顧客獲得を図る。
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