ホーム » 合格体験記2022(リットさん)
ハンドルネーム :リットさん(40代男性)一次試験勉強スタイル :通信講座二次試験勉強スタイル :独学まとめシートの位置づけ :サブ教材
副業(企業内診断士)
サブ教材として
一次試験ではメイン教材の通信講座のテキストを一通り読み込んだ後、まとめシートでザっと復習をしてから問題に取り組みました。ある程度学習が進んでからは、過去問演習でのアウトプット学習時にまとめシートを辞書代わりに使用していました。
二次試験ではにじマークの付いている箇所を中心に、サラッとおさらいしてから過去問に取り組みました。
個人的には、まとめシートが一番効果を発揮するのは一次試験知識の復習時だと思います。学習の初期から直前期まで、まとめシートには本当にお世話になりました。
一次試験直前期にまとめシートPDFを印刷し、家中に貼りました。リビングは財務、洗面所は運営管理の様に科目ごとに場所を分け、日常生活に診断士の勉強を取り入れました。
二次試験ではにじマークの付いているまとめページの箇所を印刷し、一次試験の時と同様に家に貼っていました。また、事例Ⅳが特にが苦手だったため財務・会計のシートをスマホに取り込み、通勤時に確認する様にしていました。
最初は自分で各科目ごとに要点を纏めたノートを作成していましたが、学習の途中でまとめシートを知りました。自分で作成するよりも出来が良く分かりやすかったため、時間短縮になると感じ即購入しました。特に、論点の多い経営や運営、暗記勝負になる法務や中小でまとめシートの便利さを実感しました。
・中小企業の定義「せい/おろ/こいん/さ/3/3/1/1/5/5/5/1/」・中小企業の役割「3週恐喝」(産業/就業/競争/活性化) 中小は完全な暗記科目で数値など紛らわしいものが多く、語呂合わせに助けられました!
まとめシートをご活用いただきありがとうございます!
また、まとめシートを家中に貼って、しかも科目ごとに貼る場所を分けて学習されていたという学習法は、とても面白いですね。記憶術の1つの方法として、対象をよく知っている場所のイメージとリンクさせて覚える「場所法」という方法がありますが、まとめシートを家のいろいろな場所に貼ることで、それに近いものになっていたのではないかなと思いました。
面白い活用方法をご紹介いただきありがとうございます!