今日は運営管理のR1第41問について解説します。
R1 運営管理 第41問
GS1 標準の商品識別コードの総称である GTIN に関する記述として、最も適切 なものはどれか。
ア GTINには 7つの種類が存在している。
イ GTIN-8は、表示スペースが限られている小さな商品にJANシンボルを表示
するための商品識別コードである。
ウ GTIN-12は、中国・韓国で利用されている12桁の商品識別コードである。
エ GTIN-14は、インジケータ、GS1事業者コード、商品アイテムコード、単価コードの 4つの要素で構成されている。
解説
GTINについては、まとめシートにも以下のようにまとめています。
これを踏まえて各選択肢を見ていきましょう。
選択肢アは、GTINには7つではなく4つの種類があるため×です。
選択肢イは、その通りで、GTIN-8は短縮版の商品識別コードです。
選択肢ウは、中国・韓国ではなく米国で使用されている商品識別コードですので×です。
選択肢エについて、単価コードは含まれませんので×です。
以上から、正解は選択肢イとなります。
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