【過去問解説(経済学・経済政策)】R5 第13問 余剰分析

今日は、経済学・経済政策 R5 第13問 について解説します。

経済学・経済政策 R5 第13問 

 一定の賃貸住宅について、下図の需要曲線 D と供給曲線 S の下で当初の市場価格(家賃)が P0、均衡取引量が Q0 であったとする。ここで、政府が価格 P1 を上限とする家賃規制を導入した場合の効果に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

 

 

解説

 余剰分析 に関する問題です。
まとめシートでは、以下の通り解説しています。

 

 

 

 

基本的な知識を思い出した上で問題内容を確認し、選択肢をみていきましょう。

選択肢ア:誤りです。
よって、この選択肢は×です。

選択肢イ:誤りです。
よって、この選択肢は×です。

選択肢ウ:誤りです。
よって、この選択肢は×です。

選択肢エ:その通りです。
よって、この選択肢は〇です。

選択肢オ:誤りです。
よって、この選択肢は×です。

以上から、正解は選択肢エとなります。

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